本日 8 人 - 昨日 79 人 - 累計 24124 人

ずっと書いていなかったので・・・

こんばんわ。莉亞(りあ)です。

日記が長続きしない性格なので、放置していました…。
これからは毎日かどうか分からないけど、少しずつ書いて
いきたいと思いますので宜しくお願いします。

この更新してなかった時に起こった事を数日に分けて
書いていきたいと思います。
まず始めに、結婚を視野に入れてくれていると言ってくれた
彼と正式にお別れする事になりました。
束縛されすぎて、自分の時間が取れない。もう愛していない。
そう言われフラれてしまいました。
遠距離恋愛という事もあり、彼を束縛していたのは事実です。
でも、適度に連絡を取らなかったり、一緒に過ごす時だけ
イチャイチャする様に努力していたのですが、それも
彼にとってはしんどかったみたいです。

現在住んでいる家は、そんな彼と今後一緒に住む為に
選びました。その事も話しましたが「最終的に決めたのは
莉亞だろ。俺のせいにするな」という無責任な言葉が返ってき
一瞬で目の前が真っ暗になったのは言うまでもありません。
休職状態でお金も無いのに、いろいろと支払ってきたのは
一体なんだったんだろ。彼の服を洗濯して、ご飯も作って
飲み会で遅くなっても寝ずに帰ってくるまで待ってた私は
何だったんだろう。そんな思いでいっぱいになり、涙が
止まりませんでした。
もちろん彼に対してだけでなく、彼の両親に対しても
今は遺憾の気持ちでいっぱいです。
でもきっと、親が親なら子も子なんでしょう。きっと
同じような言葉が返ってくる気がするので何も言いません。

彼中心の生活だった私の中から、彼が居なくなり
私は『死』を選択してしまいました。その考えしかなく
誰にも相談する事なく選びました。まず親や仲の良い
友達、そして私を振った彼宛に遺書を書きました。
もう『無』なんですよね。ただ真っ暗な部屋でテレビの
光だけで可愛い便箋に遺書を書いてました。
そして、リストカットを実行。
左の手首が真っ赤になるまで何度も何度も切りました。
でも気が付けば血なんて止まります。切り口が浅かったと
いうのもあるんでしょうが。

そこで今度は、睡眠導入剤を飲む事にしました。
正確な数字は覚えていません。でも後日ゴミ箱から
100錠以上の殻の薬シートが出てきたので、それ位
飲んだみたいです。
意識が朦朧とし、布団の上に倒れこみ意識が無くなりました。
最後に浮かんだのは彼の笑顔と家族の悲しそうな顔でした。
そして「ざまぁみろ」と心の中で叫んでました。

翌朝、電車の音で目が覚めました。
「あぁ死ねなかったんだ。死ぬ事すらできないんだ」
これが私が最初に思った感情でした。
薬の副作用なのか目眩で立ち歩く事ができず
その日から2~3日間は布団からトイレ、お風呂まで
這って行く生活でした。
もちろんご飯は食べる事ができず、体重は一気に落ちました。
数日すれば立って歩けるようになりましたが、遠出はできず
近くのコンビニまで。でもフラフラとバランスが取れず
千鳥足の状態でした。いつ転んでもおかしくない状態だったので
買い物は小さくて軽いパンやお菓子、おにぎりなどがメインでした。
現在は問題なく重たい荷物も持ててるし、目眩も治っているので
ご心配なく。

・・・と、そんな5月でした。彼の荷物も全て送り返しましたが
正直まだ少し残っているので、後日再度送る予定です。
「数年後、お前が変わったらまたアタックしてこい」的な事を
別れた際に言われましたが、私が変わったところで何かが変わるとは
到底思えません。なので、私は彼を見返す事に決めました。
これは、また後日…。



コメント
name.. :記憶
e-mail..
url..

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):